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日付 : 2011/11/24 |
照会 : 5964 |
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やにわに、「ワッペン」についての説明 for チビナイル会員様(*^_^*)/
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やにわに、「ワッペン」についてミニ情報をお知らせ致します。
(チビナイルDMが届きましたら裏面をチェック!)
[家庭用アイロンでの接着方法] 1.ワッペンの付きやすい素材、付きにくい素材 付きやすい素材・・・綿、麻などの天然素材 付きにくい素材・・・アクリル・ナイロン・ポリエステルなどの化繊および皮、合皮等の表面がツルツルした素材 コットン素材でも表面に防水加工等が施してある場合や凸凹したもの 伸び縮みの強いもの、毛羽立ちの多いものは、接着力が低下します 2.温度は、何度以上に設定するのが望ましい? 140〜150℃(生地を傷めない為、高温ではなく中温度のやや高め位で使用する) 高温で使用するとワッペンが溶けます 3.アイロンでプレスする際、ワッペンとの間に布を挟む方が良いか? その場合どういう布を挟むのが良いか? 直接アイロンが当らないようにあて布をする事で、生地の痛みを防げます あて布は、綿100%のハンカチや日本手拭いなどが良いです 4.洗濯の際の注意点は? 脱水の摩擦を防ぐ為にネットに入れるか裏返して洗って下さい。(揉み洗いはしないで下さい) 塩素系洗剤、漂白剤のご使用は避け、洗濯後は速やかに脱水し、直ぐに乾燥させ長時間濡れたままに しないで下さい。タンブラー乾燥は避け、ドライクリーニングは出来ません。 5.剥がれた場合は、また接着可能か? 剥がれてくるのは、初回の貼り付けが充分でなかったか、貼り付けが不向きな素材である事が考えられます。 貼り直しをすると、粘着力が弱くなりますので、ご注意下さい また、無理に剥がそうとすると生地を痛めたり糊が生地に残ることがあります [接着手順] 1.ワッペンを貼る部分に軽くアイロンを当てて、良く温めます。 2.接着する箇所に正しくワッペンを置き、上から当て布(綿100%の不要な布)をしてアイロンが直接 生地に当らないようにして下さい。 3.アイロン温度をドライの毛の位置(140℃〜150℃)にセットして、約10秒間、軽く押え付けて下さい 仮止めの状態です。 4.さらに裏側からも約10秒プレス。 5.表に戻して、30秒間両手で強く押え付けて下さい。(素材によって誤差があります) アイロンを滑らさないようにする 6.接着した部分が完全に冷えるまで待って下さい。 冷める前にワッペンに触れると剥がれてしまう場合があります 接着が不十分な場合は、3.〜5.を繰り返して下さい [ご注意] 1.特に高熱に弱い繊維品はアイロン温度にご注意下さい。 2.アイロン台は、硬い方が良く効きます 3.防水加工品には付きません(水分の吸収しにくい素材も向きません) 4.縫い目のある場所は、避けて下さい 5.接着するものが、濡れていたり湿っていると付きません 6.高温のアイロンで接着しますので、やけど・火災に充分注意して下さい *圧着はあくまで簡易貼り付けですので、洗濯の回数が多いものにはミシンでの縫い付けをお勧めします。 |
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